ろれつがまわらん
2022年05月04日
大阪ことば あいうえお
ろ
ろれつがまわらん
こちら道修町研究所
ろれつがまわっていない
出来の悪いコーチの話し
聞かされるのは つらい…
何がいいたいのや…と。
上手い具合にまわっていない
虎の打線
ろれつ
まわっていないチームが
ぎくしゃくしてるので
Zoom >で緊急会議
『3試合で ひとつ 勝って
喜ぶな』 と 親会社の
阪急系のエライサンが
怒りまくってる。
ところで ここは
道修町
道修町≒どしょうまち
道修町は
昔から 薬関連の会社が
集まっている街
張子の虎の
吉兆笹のある
神農さんに お参りして
近くにある
緒方洪庵先生の
適塾あたりは
散歩コース。
お札の顔
『福沢諭吉も
適塾で 学んだ…』
諭吉は
大分 中津藩の
大坂の蔵屋敷で 生まれ
育ってるから 大阪弁も
こなしていたのやろ…
『このオランダ語の文章
誰か 訳してみてくれまっか…』と
洪庵先生が
たんねはった。
ほな 先生
『さきに 答えさせて
もろて よろしおまっか…』と
福沢諭吉が
言うたとか
言わんとか…
ところで
笑点の円楽師匠
ろれつが まわらん
言うていたけど
ろれつ まわらんと難儀や。
上方の
とぼけた話しやったら
ろれつが 少々 まわらんでも
話しの調子で ごまかすことが
出来る…例えば
鶴瓶の師匠
六代目の松鶴は
話術で
ろれつが まわらん演技を
してるのか
ほんまに
ろれつが
まわってへんのか
聞き分け 出来ん
しゃべりかたやった…
と いうより
『活舌 悪かったでんな…』と
自身も 活舌の悪い川藤顧問。
ところで
あいうえお
ろの単語は
いつも
ろれつが まわらんの解説。
ろれつが まわらんと言う
言葉は
三千院が 関係してる…
♪♪♪
きょうとぉ…
♪♪♪
おおはらぁ…
♪♪♪
さんぜんいん…
この三千院が
『語源 発祥の地』と 所長。
『ほんまかいな…』と 川藤顧問。
京都大原・三千院の
正門に通じる 石段の手前
小川が流れていて
この川の名が…
ろれつの呂の
呂川
教会で
讃美歌が歌われるように
仏教寺院の場合は
歌うお経
声明(しょうみょう)があって
三千院に連なる
来迎院が
その声明音律の
中心道場なんや。
言うなれば お経の
『音楽学校の修行寺』
音律を守って正確に
唄えるように
修行僧達は
今も
日々研鑚してはる。
三千院の南を 流れる
呂川(ろがわ)に対して
北を流れる川が 律川(りつがわ)
『ほんまぁ…?』と 疑う川藤顧問。
呂と律は
音階の事
この音階を上手に操れば
ありがたい
声明に
けど…
修行はじめの頃は
声明(お経)の
節まわしが
巧い具合にいかん。
そんな状態の時
先生格の先輩僧から
『呂律が 回ってへんやないか…』と
叱られる…
ここから 出た言葉なんや
覚えといて…や。
(蛇足)
虎の試合
投打のリズムが
うまくかみあってないと
『勝負に勝てまへん』と
活舌のえぇ
横町の大旦那。
ろ
ろれつがまわらん
こちら道修町研究所
ろれつがまわっていない
出来の悪いコーチの話し
聞かされるのは つらい…
何がいいたいのや…と。
上手い具合にまわっていない
虎の打線
ろれつ
まわっていないチームが
ぎくしゃくしてるので
Zoom >で緊急会議
『3試合で ひとつ 勝って
喜ぶな』 と 親会社の
阪急系のエライサンが
怒りまくってる。
ところで ここは
道修町
道修町≒どしょうまち
道修町は
昔から 薬関連の会社が
集まっている街
張子の虎の
吉兆笹のある
神農さんに お参りして
近くにある
緒方洪庵先生の
適塾あたりは
散歩コース。
お札の顔
『福沢諭吉も
適塾で 学んだ…』
諭吉は
大分 中津藩の
大坂の蔵屋敷で 生まれ
育ってるから 大阪弁も
こなしていたのやろ…
『このオランダ語の文章
誰か 訳してみてくれまっか…』と
洪庵先生が
たんねはった。
ほな 先生
『さきに 答えさせて
もろて よろしおまっか…』と
福沢諭吉が
言うたとか
言わんとか…
ところで
笑点の円楽師匠
ろれつが まわらん
言うていたけど
ろれつ まわらんと難儀や。
上方の
とぼけた話しやったら
ろれつが 少々 まわらんでも
話しの調子で ごまかすことが
出来る…例えば
鶴瓶の師匠
六代目の松鶴は
話術で
ろれつが まわらん演技を
してるのか
ほんまに
ろれつが
まわってへんのか
聞き分け 出来ん
しゃべりかたやった…
と いうより
『活舌 悪かったでんな…』と
自身も 活舌の悪い川藤顧問。
ところで
あいうえお
ろの単語は
いつも
ろれつが まわらんの解説。
ろれつが まわらんと言う
言葉は
三千院が 関係してる…
♪♪♪
きょうとぉ…
♪♪♪
おおはらぁ…
♪♪♪
さんぜんいん…
この三千院が
『語源 発祥の地』と 所長。
『ほんまかいな…』と 川藤顧問。
京都大原・三千院の
正門に通じる 石段の手前
小川が流れていて
この川の名が…
ろれつの呂の
呂川
教会で
讃美歌が歌われるように
仏教寺院の場合は
歌うお経
声明(しょうみょう)があって
三千院に連なる
来迎院が
その声明音律の
中心道場なんや。
言うなれば お経の
『音楽学校の修行寺』
音律を守って正確に
唄えるように
修行僧達は
今も
日々研鑚してはる。
三千院の南を 流れる
呂川(ろがわ)に対して
北を流れる川が 律川(りつがわ)
『ほんまぁ…?』と 疑う川藤顧問。
呂と律は
音階の事
この音階を上手に操れば
ありがたい
声明に
けど…
修行はじめの頃は
声明(お経)の
節まわしが
巧い具合にいかん。
そんな状態の時
先生格の先輩僧から
『呂律が 回ってへんやないか…』と
叱られる…
ここから 出た言葉なんや
覚えといて…や。
(蛇足)
虎の試合
投打のリズムが
うまくかみあってないと
『勝負に勝てまへん』と
活舌のえぇ
横町の大旦那。
Posted by どんならん
at 22:22
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