なんぼなと
2021年06月28日
大阪ことば あいうえお
な
なんぼなと
お好み焼きに関して
大阪と広島
どちらもゆずらない。
ヒロシマジンは
広島のお好み焼きを
広島焼き…と 云われると
不快な気持ちになるそうや…
虎 広島に大敗。
阪神だけには負けたないのや…て。
なんぼなと 言うとけ。
こちら道修町研究所
地域の消防署の隊員さんが
班別ごとに ワクチン接種…
2回目接種のあと…
隊員の多くに
高熱が
出た。
鍛えられた隊員の肉体に
注入されたワクチンに
若い肉体が抵抗した
結果の高熱…
『高熱 発生は
ワクチンの特性で 別に 驚くことちゃうやん…』と
庶務のドンふら子。
武漢で発生のコロナが
人類の災いになるやなんて…
『だぁれも 考えてへんかった…』と
掛布顧問。
なんぼなと
文句いいたい事あるけど
初動は どないもこないも
手の打ちようが なかった。
なんぼなと≒いくらでも≒大量に
なんぼなといえ≒すきなように言うとけ
凶事の根源と疑われているのに
なんぼなと 言うとれ…
『わしゃ 知らん…これがチャイナの態度や…』
そんな事で 今どきの会話は
ワクチンネタが 主流。
『1回目の接種 は いつなん?』とか
熱出ると いややから
医者にいうて カロナール
『事前に処方してもろた…』とか
接種券届いた
もうすぐ 予約態勢…
どこで接種するのが
効率えぇかいなとか
うんぬんかんぬん。
『なんも 熱 でぇへんかったデ』と
じっさま ばっさま。
そらそやろ
じっさま ばっさまの肉体は
古るぼけて
抵抗せぇへん肉体に
退化してるから
ワクチン
いらっしゃぁ~い の三枝状態。
そやから
熱も 出ぇへん…
『ふら子の話しは
ほんまかいな…』と 掛布顧問。
コロナ接種 どや こや ネタで
日常会話が始まる 今日この頃…
そんなおり
母国に帰国せな
あかんのやけど…
コロナのせぇで
『帰国のメドが たたん…て…な』と
庶務のドンふら子。
『どんな気持ちやろ…?』と 矢野局長。
高齢で
不整脈もでてる
みたいやから
こっちで 養生したほうが…
『えぇのとちゃう?』
けど…
『こっちにおれば
1日 8万円ぐらい かかる…』
そりゃまた 高いホテルに
『泊まってるんや…な』と
会話に割り込んできた 川藤顧問。
ホテルみたいなもんやけど
『ホテルちゃう…よ』と ふら子。
ほな 旅館?
『えぇ食事 出るとこやな…』
食事の基本は
だいたい ひとしな。
『なんやテ?』
ひとしなの
メニューは
『ささ』
『ささ…て 酒のこと…?』
『ちゃう…竹の笹…』
これ
神戸 王子動物園の
タンタンの話しです。
タンタンは
阪神大震災の
被災者への励ましなどを
目的に2000年に来日した
ジャイアントパンダ。
中国からの
貸与期間は 10年。
その後 5年の延長が
2回認められたが
3回目は
承認を拒否された。
神戸に なじんでる
タンタンに
帰国命令…
ところが
運がえぇのか
悪いのか…
コロナが…。
そのせぇで
タンタンの故郷
成都への直行便が
運休になってしもた。
それで期限満了の
返還は先送りになって
今に至っている…
パンダは 借り受け金を支払って
中国から来日してもろてる。
金額は
年間 約2750万円位らしい…
約20年間 借りているので
単純掛け算すると…
5億5000万円
今は コロナで
成都に帰られんから
延長期間は
日割り計算で 納めている。
チャイナに 総額
『どえらいお金 はろてるのや』
(蛇足)
パンダ年齢25歳の
タンタンは
人間で言うと 70歳台の高齢。
しかも 暑さに弱いパンダの
夏の移動 成都まで
空路5時間は 危険。
ということで
『晩秋 或いは 初冬の頃
帰国する段取りになるのやろ…』と
横町の大旦那。
な
なんぼなと
お好み焼きに関して
大阪と広島
どちらもゆずらない。
ヒロシマジンは
広島のお好み焼きを
広島焼き…と 云われると
不快な気持ちになるそうや…
虎 広島に大敗。
阪神だけには負けたないのや…て。
なんぼなと 言うとけ。
こちら道修町研究所
地域の消防署の隊員さんが
班別ごとに ワクチン接種…
2回目接種のあと…
隊員の多くに
高熱が
出た。
鍛えられた隊員の肉体に
注入されたワクチンに
若い肉体が抵抗した
結果の高熱…
『高熱 発生は
ワクチンの特性で 別に 驚くことちゃうやん…』と
庶務のドンふら子。
武漢で発生のコロナが
人類の災いになるやなんて…
『だぁれも 考えてへんかった…』と
掛布顧問。
なんぼなと
文句いいたい事あるけど
初動は どないもこないも
手の打ちようが なかった。
なんぼなと≒いくらでも≒大量に
なんぼなといえ≒すきなように言うとけ
凶事の根源と疑われているのに
なんぼなと 言うとれ…
『わしゃ 知らん…これがチャイナの態度や…』
そんな事で 今どきの会話は
ワクチンネタが 主流。
『1回目の接種 は いつなん?』とか
熱出ると いややから
医者にいうて カロナール
『事前に処方してもろた…』とか
接種券届いた
もうすぐ 予約態勢…
どこで接種するのが
効率えぇかいなとか
うんぬんかんぬん。
『なんも 熱 でぇへんかったデ』と
じっさま ばっさま。
そらそやろ
じっさま ばっさまの肉体は
古るぼけて
抵抗せぇへん肉体に
退化してるから
ワクチン
いらっしゃぁ~い の三枝状態。
そやから
熱も 出ぇへん…
『ふら子の話しは
ほんまかいな…』と 掛布顧問。
コロナ接種 どや こや ネタで
日常会話が始まる 今日この頃…
そんなおり
母国に帰国せな
あかんのやけど…
コロナのせぇで
『帰国のメドが たたん…て…な』と
庶務のドンふら子。
『どんな気持ちやろ…?』と 矢野局長。
高齢で
不整脈もでてる
みたいやから
こっちで 養生したほうが…
『えぇのとちゃう?』
けど…
『こっちにおれば
1日 8万円ぐらい かかる…』
そりゃまた 高いホテルに
『泊まってるんや…な』と
会話に割り込んできた 川藤顧問。
ホテルみたいなもんやけど
『ホテルちゃう…よ』と ふら子。
ほな 旅館?
『えぇ食事 出るとこやな…』
食事の基本は
だいたい ひとしな。
『なんやテ?』
ひとしなの
メニューは
『ささ』
『ささ…て 酒のこと…?』
『ちゃう…竹の笹…』
これ
神戸 王子動物園の
タンタンの話しです。
タンタンは
阪神大震災の
被災者への励ましなどを
目的に2000年に来日した
ジャイアントパンダ。
中国からの
貸与期間は 10年。
その後 5年の延長が
2回認められたが
3回目は
承認を拒否された。
神戸に なじんでる
タンタンに
帰国命令…
ところが
運がえぇのか
悪いのか…
コロナが…。
そのせぇで
タンタンの故郷
成都への直行便が
運休になってしもた。
それで期限満了の
返還は先送りになって
今に至っている…
パンダは 借り受け金を支払って
中国から来日してもろてる。
金額は
年間 約2750万円位らしい…
約20年間 借りているので
単純掛け算すると…
5億5000万円
今は コロナで
成都に帰られんから
延長期間は
日割り計算で 納めている。
チャイナに 総額
『どえらいお金 はろてるのや』
(蛇足)
パンダ年齢25歳の
タンタンは
人間で言うと 70歳台の高齢。
しかも 暑さに弱いパンダの
夏の移動 成都まで
空路5時間は 危険。
ということで
『晩秋 或いは 初冬の頃
帰国する段取りになるのやろ…』と
横町の大旦那。
Posted by どんならん
at 11:11
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