そんじょそこら

大阪ことば　あいうえお　そ

そんじょそこら

エンゼルスの大谷翔平選手
本塁打
日本で４８本　大リーグで５２本

日米　通算１００号

こちら道修町研究所

掛布顧問と庶務のドンふら子が
休憩室で　席離して　新聞読んでる…

『大阪　コロナ超赤信号…』と　ふら子。

こんな時は　明るいニュース
『探さなアカンデ…』と　明るい掛布顧問。

これやで　これや　
そんじょそこらにある話しちゃう…な。

そんじゃそこら≒ありふれている

なんせ　118年ぶりの話しやから。

メジャーリーグ　エンジェルスの
大谷選手の快挙

二刀流　１６３キロ
＆
特大弾

２番打者＆投手
メジャー移籍後初めて　投打の
「二刀流」で同時出場した。

打者として
初回に先制2号ソロ本塁打
投手として　
4回2/3を　2安打3失点の活躍…

しかし
本塁に突進してくる選手と
本塁カバーに入っていた大谷が
交錯して倒れ込んだ時

アカン
『またやまたや…怪我やがな…』と
心配したふら子。

『そんじょそこらにおる選手
ちゃうねんから…怪我せんといてや』

球団によると
2番　投手での先発出場は
1903年　カージナルスの投手以来
118年ぶり。

アメリカンリーグで
指名打者制度が導入された
73年以降　先発投手が　
同リーグの投手から
本塁打を打ったのは
初めて…

大谷にとって
投打での同時出場は　日本ハム時代の
2017年以来で

“公式戦で出来たのはよかった”と
語った。

二刀流大谷の
注目の１戦は
歴史的なショーとして　
全米に中継された。

投手で１１８年ぶりに
２番に座り　投げては
１６３キロの剛速球。

打っては　
１３７㍍の
特大アーチをかけた大谷を

大リーグ公式サイトが
感嘆の言葉で報じた。

『そんじょそこらにおる選手とは
わけがちゃいまんな…とか
なんとか　言うたんやろ…な』と　掛布顧問。

（蛇足番）

こちら虎の佐藤選手
『三振　みごたえあるけど…多すぎる…』と　横町の大旦那。

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