もってこい
2017年10月02日
大阪ことば あいうえお も
もってこいのタイミング
こちら道修町研究所
食欲の秋やなぁ…
けっこうな事やけど
肥満系は
ますます肥満に…
昔 阪神タイガースは
大相撲の太ってる力士に
例えて 阪神虎部屋…と
言われていた時代があった。
『肥満選手が多かったから?』と
庶務のドンふら子と赤星副部長が
雑談してる時
『買うてきたで…』と
百貨店の北海道物産フェアで
炭火焼帯広豚丼を4人分購入して
隼太主任が戻ってきた。
同じく帰社した経理女子も
『これやろ…』と ふら子に
買い物を見せた。
『もってこいのタイミングや』と ふら子。
もってこい≒ちょうど適切な
別に太っているようには
みえないのやけど 自分では
太ってきたと自覚してる経理女子。
『そっちは…何?買うて来たん?』と 主任。
『けんじゃのしょくたく』と 経理女子。
『…?』
糖分や脂肪の吸収を抑える
賢者の食卓
食物繊維の働きで
食後の血糖値・中性脂肪の上昇を
『おだやかにする食物繊維加工食品』と
パッケージを読みながら
説明してる経理女子。
そんなん飲まんでも
『少食にしたら体重減る』と 主任。
食べ過ぎないように
『食欲をセーブすると
ストレスがたまる…』と ふら子。
ふら子は みるからにあんこ型。
ふら子と経理女子は
賢者の食卓一包を水に溶かして
『さぁ食べよ…』
食べながら その水を飲んで
これで 大丈夫…
『帯広の豚丼美味いなぁ』
ふとりぎみの女子
実に楽しそう…
今の阪神タイガースは
筋トレで 鍛えた金本監督が
指導しているから…
デブの選手は いない。
むしろ やせすぎの上本選手
太らない大和が 目立つ。
それに比べて大量休場の
大相撲は どうじゃ?
解説の北の冨士さんが
『なんで あんなに太っているのか…』と
問題提起してる。
舞の海さんは
『怪我が 昔の力士より多いのは
重過ぎ…なんでしょう』と 言うてはる。
60年ぐらい前の
幕内力士の平均体重は
113㌔やった。
横綱栃錦 132㌔
横綱若乃花(初代)101㌔の時代
続いて柏鵬時代の
大鵬 153㌔
柏戸 139㌔
それが…
1997年(平成9年)になると
平均が
150㌔を軽く超えた。
212㌔の曙
224㌔の武蔵丸 ハワイ勢
巨漢力士の登場。
彼等に対抗すべく
貴乃花は 147㌔
お兄ちゃんの若乃花134㌔と
体重増に努めた。
『それで 今 どれぐらい?』
平成29年のデータでは
幕内力士の平均体重は
163㌔
『平均がやデ…』
どない考えても
膝に負担がかかりすぎてる。
横綱白鵬は
平均以下の155㌔
努力して絞ってる。
平均より10キロも
オーバーの
『稀勢の里は 175㌔』
小結・関脇時代の身体と
ちごて みるからに
ぶくぶくふくれた体つき。
『怪我するわな』と 副部長。
取組相手を ちぎっては投げ
ちぎっては投げの相撲で
土俵をわかせた横綱朝青龍は
137㌔。
朝青龍を育てた高砂親方が
警鐘をならしてる…
今の力士の筋肉の中身は
本物じゃない。
今の力士は四股を踏むのが
少ない…
そやから
膝を痛めやすい。
柱に向っての
テッポウも少ない。
そやから
すってんころりんと
淡泊な相撲になってしまう。
ぶつかり稽古が足らない。
そやから
受け身の形が出来ていない。
そやから
直ぐに 怪我をする。
身体が資本の力士
それなのに
ジャンクフードの
袋菓子(ポテチチップスなど)を
ぼりぼり食べて…
栄養バランスの良い
ちゃんこなどを食べない。
そやから
筋肉ではない脂肪のついた
単なる脂デブ(あぶらでぶ)が 増えた。
土俵の取組中
怪我をしても
昔は公傷制度があったけど
今は 怪我をして休場すると
番付は ドンドン下がってしまう。
力士は筋肉の仕組みを考えて
もっと 鍛えなアカン。
(蛇足)
大相撲協会も
その指導ができてないから
次から次
『休場力士が 増えていくのや…』と
横町の大旦那。
もってこいのタイミング
こちら道修町研究所
食欲の秋やなぁ…
けっこうな事やけど
肥満系は
ますます肥満に…
昔 阪神タイガースは
大相撲の太ってる力士に
例えて 阪神虎部屋…と
言われていた時代があった。
『肥満選手が多かったから?』と
庶務のドンふら子と赤星副部長が
雑談してる時
『買うてきたで…』と
百貨店の北海道物産フェアで
炭火焼帯広豚丼を4人分購入して
隼太主任が戻ってきた。
同じく帰社した経理女子も
『これやろ…』と ふら子に
買い物を見せた。
『もってこいのタイミングや』と ふら子。
もってこい≒ちょうど適切な
別に太っているようには
みえないのやけど 自分では
太ってきたと自覚してる経理女子。
『そっちは…何?買うて来たん?』と 主任。
『けんじゃのしょくたく』と 経理女子。
『…?』
糖分や脂肪の吸収を抑える
賢者の食卓
食物繊維の働きで
食後の血糖値・中性脂肪の上昇を
『おだやかにする食物繊維加工食品』と
パッケージを読みながら
説明してる経理女子。
そんなん飲まんでも
『少食にしたら体重減る』と 主任。
食べ過ぎないように
『食欲をセーブすると
ストレスがたまる…』と ふら子。
ふら子は みるからにあんこ型。
ふら子と経理女子は
賢者の食卓一包を水に溶かして
『さぁ食べよ…』
食べながら その水を飲んで
これで 大丈夫…
『帯広の豚丼美味いなぁ』
ふとりぎみの女子
実に楽しそう…
今の阪神タイガースは
筋トレで 鍛えた金本監督が
指導しているから…
デブの選手は いない。
むしろ やせすぎの上本選手
太らない大和が 目立つ。
それに比べて大量休場の
大相撲は どうじゃ?
解説の北の冨士さんが
『なんで あんなに太っているのか…』と
問題提起してる。
舞の海さんは
『怪我が 昔の力士より多いのは
重過ぎ…なんでしょう』と 言うてはる。
60年ぐらい前の
幕内力士の平均体重は
113㌔やった。
横綱栃錦 132㌔
横綱若乃花(初代)101㌔の時代
続いて柏鵬時代の
大鵬 153㌔
柏戸 139㌔
それが…
1997年(平成9年)になると
平均が
150㌔を軽く超えた。
212㌔の曙
224㌔の武蔵丸 ハワイ勢
巨漢力士の登場。
彼等に対抗すべく
貴乃花は 147㌔
お兄ちゃんの若乃花134㌔と
体重増に努めた。
『それで 今 どれぐらい?』
平成29年のデータでは
幕内力士の平均体重は
163㌔
『平均がやデ…』
どない考えても
膝に負担がかかりすぎてる。
横綱白鵬は
平均以下の155㌔
努力して絞ってる。
平均より10キロも
オーバーの
『稀勢の里は 175㌔』
小結・関脇時代の身体と
ちごて みるからに
ぶくぶくふくれた体つき。
『怪我するわな』と 副部長。
取組相手を ちぎっては投げ
ちぎっては投げの相撲で
土俵をわかせた横綱朝青龍は
137㌔。
朝青龍を育てた高砂親方が
警鐘をならしてる…
今の力士の筋肉の中身は
本物じゃない。
今の力士は四股を踏むのが
少ない…
そやから
膝を痛めやすい。
柱に向っての
テッポウも少ない。
そやから
すってんころりんと
淡泊な相撲になってしまう。
ぶつかり稽古が足らない。
そやから
受け身の形が出来ていない。
そやから
直ぐに 怪我をする。
身体が資本の力士
それなのに
ジャンクフードの
袋菓子(ポテチチップスなど)を
ぼりぼり食べて…
栄養バランスの良い
ちゃんこなどを食べない。
そやから
筋肉ではない脂肪のついた
単なる脂デブ(あぶらでぶ)が 増えた。
土俵の取組中
怪我をしても
昔は公傷制度があったけど
今は 怪我をして休場すると
番付は ドンドン下がってしまう。
力士は筋肉の仕組みを考えて
もっと 鍛えなアカン。
(蛇足)
大相撲協会も
その指導ができてないから
次から次
『休場力士が 増えていくのや…』と
横町の大旦那。
Posted by どんならん
at 15:15
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