どぉぞこぉぞやってます
2017年03月10日
大阪言葉 あいうえお と
どぉぞこぉぞ やってます
ハンマー投げの室伏広治選手は
ハンマーを投擲する瞬間
腹の底から声を発しているけど…
言うてることは
ンッガァアァァァァァァぁ…
ほんまかいな?
ほんまや。
いつものモーニング
虎の金本監督は
筒香選手のような
中田翔選手のような
どっしりした人材を
育てたいと常々考えている。
どぉぞこぉぞ やってます
『レベルの選手はイラン…のや』と 喫茶店のおばちゃん。
どぉぞこぉぞ やってます
≒やっとのことでなんとかしてます
2年目になるドラ1の高山は
『優秀な選手なんやけど…
金本の理想ではない…』と 鍋津根長老。
そらまたなんデ?
打球の音で言うたら
『ギュィ~ン』
なんです?
高山選手は 広角に打てる技術を
明治大の時に ほぼマスターしてた。
プロでも 通用することを昨シーズン
証明したんやが…
監督が 言う強い打撃
『これが今シーズン出来るかどうか…』
2年目のジンクスは
『高山選手には無いと思うけど…』と
おばちゃん。
こすり打法が 嫌いな監督は
『鳥谷選手の打法が 気にくわんのやな』と
マスター。
おそらくそやろ…
ひっぱった きつい打球が
一塁横を抜け ライトまで一直線
ビュ~ンと転がると 監督も喜んでる。
ドラ1新人 大山
『こういうタイプの選手を自ら
育てたいのやろ…な』と マスター。
『パキィ~ンという打撃音』と 長老。
ちょっと おたんねしますけど
『ギュィ~ンとパキィ~ン』
どう違いますねん?
わからんか?
わからん。
ほな わかりやすい例でいえば
今成選手の音
『スコォ~ン』
わかるやろ?
ほな 俊介選手は
『チョコォ~ン』
つまり
高山選手の打撃音は 右左に
ギュィ~ンと 糸ひくように
伸びていく…
わかるやろ?
わからん。
スポーツオノマトペ(擬音語)を
使う事が多かったミスター長嶋監督は
選手をつかまえて打撃コーチする時
選手に裸になれと命じ…
言われた選手は パンツ一丁になって
バットをふりはじめると…
そうじゃない バシッ グシャ グィン
こういう感じ…と 見本を示すが
選手はうまくできない。
ダメダメ そこ わかっていないナ
パンツも脱げと 選手に命じ
丸裸でバットをふらせる…
もっと ギュッと 筋肉をムギュゥとしぼって…
腰グィンとまわして そうそうそれで良い。
選手は まっぱだかで バットを
ふっているのやが…
監督が 真剣に
指導してくれるものやから
恥ずかしさを忘れて バットを振り続ける
何回も何回も バットを振り続けると
ある瞬間
長嶋は ほら 出来た
上の木のバット
下の生身のバットのふり方が判れば
究極のバットコントロールが
完成に近づいていく…理論。
わかっただろ…と 長嶋。
ハイ わかりました…と
選手は答えなしゃぁない。
答えた選手は
あの松井選手なんや。
ほんまかいな?
ほんまや。
(蛇足)
コーチの指導
バシッと パッと投げる シャッともどる ギュィ~ン
スポーツオノマトペ
『擬音語つこて 教えて事が多い』と
横町の大旦那。
どぉぞこぉぞ やってます
ハンマー投げの室伏広治選手は
ハンマーを投擲する瞬間
腹の底から声を発しているけど…
言うてることは
ンッガァアァァァァァァぁ…
ほんまかいな?
ほんまや。
いつものモーニング
虎の金本監督は
筒香選手のような
中田翔選手のような
どっしりした人材を
育てたいと常々考えている。
どぉぞこぉぞ やってます
『レベルの選手はイラン…のや』と 喫茶店のおばちゃん。
どぉぞこぉぞ やってます
≒やっとのことでなんとかしてます
2年目になるドラ1の高山は
『優秀な選手なんやけど…
金本の理想ではない…』と 鍋津根長老。
そらまたなんデ?
打球の音で言うたら
『ギュィ~ン』
なんです?
高山選手は 広角に打てる技術を
明治大の時に ほぼマスターしてた。
プロでも 通用することを昨シーズン
証明したんやが…
監督が 言う強い打撃
『これが今シーズン出来るかどうか…』
2年目のジンクスは
『高山選手には無いと思うけど…』と
おばちゃん。
こすり打法が 嫌いな監督は
『鳥谷選手の打法が 気にくわんのやな』と
マスター。
おそらくそやろ…
ひっぱった きつい打球が
一塁横を抜け ライトまで一直線
ビュ~ンと転がると 監督も喜んでる。
ドラ1新人 大山
『こういうタイプの選手を自ら
育てたいのやろ…な』と マスター。
『パキィ~ンという打撃音』と 長老。
ちょっと おたんねしますけど
『ギュィ~ンとパキィ~ン』
どう違いますねん?
わからんか?
わからん。
ほな わかりやすい例でいえば
今成選手の音
『スコォ~ン』
わかるやろ?
ほな 俊介選手は
『チョコォ~ン』
つまり
高山選手の打撃音は 右左に
ギュィ~ンと 糸ひくように
伸びていく…
わかるやろ?
わからん。
スポーツオノマトペ(擬音語)を
使う事が多かったミスター長嶋監督は
選手をつかまえて打撃コーチする時
選手に裸になれと命じ…
言われた選手は パンツ一丁になって
バットをふりはじめると…
そうじゃない バシッ グシャ グィン
こういう感じ…と 見本を示すが
選手はうまくできない。
ダメダメ そこ わかっていないナ
パンツも脱げと 選手に命じ
丸裸でバットをふらせる…
もっと ギュッと 筋肉をムギュゥとしぼって…
腰グィンとまわして そうそうそれで良い。
選手は まっぱだかで バットを
ふっているのやが…
監督が 真剣に
指導してくれるものやから
恥ずかしさを忘れて バットを振り続ける
何回も何回も バットを振り続けると
ある瞬間
長嶋は ほら 出来た
上の木のバット
下の生身のバットのふり方が判れば
究極のバットコントロールが
完成に近づいていく…理論。
わかっただろ…と 長嶋。
ハイ わかりました…と
選手は答えなしゃぁない。
答えた選手は
あの松井選手なんや。
ほんまかいな?
ほんまや。
(蛇足)
コーチの指導
バシッと パッと投げる シャッともどる ギュィ~ン
スポーツオノマトペ
『擬音語つこて 教えて事が多い』と
横町の大旦那。
Posted by どんならん
at 15:15
│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。