ぬかばたらきやがな
2016年09月14日
大阪ことば 65
あいうえお ぬ
ぬかばたらき
虎 必死になって追いつき
逆転したけど
カープは 強い 一瞬にして再逆転。
虎の負け
毎度のぬかばたらき。
こちら道修町研究所
モンゴル出身力士が
インタビューを受ける時
流暢と 言うてえぇほどの
日本語会話で答えてる。
一部を除いて 礼儀作法も
感心するぐらい素晴らしい…
『一部を除いて…て 誰の事?』と
今成主任。
力士が 母国モンゴルに帰って
インタビューを受ける時
当然 お国の言葉やろから…
『どんなニュアンスで しゃべって
いるのやろ?』と 庶務のドンふら子。
比のドゥテルテ大統領のように
罵詈雑言は ないやろ…と
思うけど…わからん。
日本の生活が長い
横浜ベィのラミレス監督の
インタビューは 必ず英語。
15年以上 日本の野球界で
活躍してきたけれど
日本語は しゃべらない。
『なんで…?』と ふら子。
せっかくのインタビューが
『ぬかばたらきになるのが 嫌なんやろ…』と
赤星副部長。
『…?なんです?』
ぬかばたらき≒無駄骨折り
つたない日本語で しゃべって
球団幹部やファンのご機嫌をそこねたり
選手に対して侮辱的な言動になって
しまったりして チームの雰囲気が
悪くなることを避けるため
つまり
せっかくのインタビューが
無駄な骨折りにならんように
通訳に 言葉を調整してもろてるらしい…。
この通訳の関根さんは
ジャイアンツ在籍時からの
信頼関係で 今回 横浜に
来てもろたらしい。
通訳という仕事は
英語が分からなアカンけど
それ以上に
そのスポーツの
細かな動作 微妙な気分を
適切に翻訳できる能力が必須なんや。
昔の話になるけど…
松阪が どえらい契約で
レッドソックスに入団した
記者会見時の通訳。
日本語は 分かるのやろけど
野球の知識が ほとんどなく
質問してるアメリカの記者が
このスカタンの通訳の翻訳の
意味がわからず 騒然と
なったシーンが あった。
『覚えてる?』
『そんなん知らん』と ふら子。
せっかく 言うたのに
『ぬかばたらきやがな』と 副部長。
(蛇足番)
それにしても 帰国した
松阪投手と契約したソフトバンク
結局のところ
『無駄骨折りやった…な』と 横町の大旦那。
松阪側からしたら…濡れ手でアワ。
ぬかばたらき≒徒労
あいうえお ぬ
ぬかばたらき
虎 必死になって追いつき
逆転したけど
カープは 強い 一瞬にして再逆転。
虎の負け
毎度のぬかばたらき。
こちら道修町研究所
モンゴル出身力士が
インタビューを受ける時
流暢と 言うてえぇほどの
日本語会話で答えてる。
一部を除いて 礼儀作法も
感心するぐらい素晴らしい…
『一部を除いて…て 誰の事?』と
今成主任。
力士が 母国モンゴルに帰って
インタビューを受ける時
当然 お国の言葉やろから…
『どんなニュアンスで しゃべって
いるのやろ?』と 庶務のドンふら子。
比のドゥテルテ大統領のように
罵詈雑言は ないやろ…と
思うけど…わからん。
日本の生活が長い
横浜ベィのラミレス監督の
インタビューは 必ず英語。
15年以上 日本の野球界で
活躍してきたけれど
日本語は しゃべらない。
『なんで…?』と ふら子。
せっかくのインタビューが
『ぬかばたらきになるのが 嫌なんやろ…』と
赤星副部長。
『…?なんです?』
ぬかばたらき≒無駄骨折り
つたない日本語で しゃべって
球団幹部やファンのご機嫌をそこねたり
選手に対して侮辱的な言動になって
しまったりして チームの雰囲気が
悪くなることを避けるため
つまり
せっかくのインタビューが
無駄な骨折りにならんように
通訳に 言葉を調整してもろてるらしい…。
この通訳の関根さんは
ジャイアンツ在籍時からの
信頼関係で 今回 横浜に
来てもろたらしい。
通訳という仕事は
英語が分からなアカンけど
それ以上に
そのスポーツの
細かな動作 微妙な気分を
適切に翻訳できる能力が必須なんや。
昔の話になるけど…
松阪が どえらい契約で
レッドソックスに入団した
記者会見時の通訳。
日本語は 分かるのやろけど
野球の知識が ほとんどなく
質問してるアメリカの記者が
このスカタンの通訳の翻訳の
意味がわからず 騒然と
なったシーンが あった。
『覚えてる?』
『そんなん知らん』と ふら子。
せっかく 言うたのに
『ぬかばたらきやがな』と 副部長。
(蛇足番)
それにしても 帰国した
松阪投手と契約したソフトバンク
結局のところ
『無駄骨折りやった…な』と 横町の大旦那。
松阪側からしたら…濡れ手でアワ。
ぬかばたらき≒徒労
Posted by どんならん
at 15:15
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