おまへん

大阪ことば　あいうえお　お
おまへん

がぶりの琴奨菊　
日本人力士10年ぶりの優勝。
よぉやった。

こちら道修町研究所

熱ある？
おまへん…

吐き気ある？
おまへん…

おまへん≒ありません

庶務のドンふら子は　
毎朝　所員にメール飛ばして
体調確認してる。

昨年末　ぬくかった影響で
インフルエンザの流行が例年より
遅くなったけど　罹ってしもたら
やっぱりきついデ…。

ノロウィルスも飛沫感染するので
要注意や…

企業戦士は　担当部署によって
休むわけにいかん仕事が　あるからな…

得意先　出入り業者に病原菌を
うつしたら　具合が悪いという
金本所長の発案で　はじめてる。

超変革　
体調管理も出来んアスリートはあかん。
ビジネスパーソンもおんなじやデ。

従来通りの練習手法　毎年毎年同じことの
繰り返しのアスリートに進化は無い。

『１月場所の大相撲みてみぃ』
『プロとして　はずかしいデ…』

怪我　骨折　風邪で休場
何してるのや…

北の湖理事長の後のタスキを　
いったん受け継いでる八角親方。

やらなあかん事　おおい…。

そやのに…親方連中…
足のひっぱりあいしてるてな…

相撲取りやから　足はひっぱる
手ぇはつきだす…
前に出たら　かたすかし…
なんぎなこっちゃ。

モンゴル相撲協会が
実権にぎるのは時間の問題…てか…？

『そんなことは…おまへん』と　副部長。

（蛇足番）

相撲取りも　
『外部のトレーニングコーチを導入すべき
時代にきてるとおもう…』と　横町の大旦那。

『異存おまへん…』

異存おまへん≒賛成です