にぃがおもいがな

大阪ことば　あいうえお　に
にぃがおもいがな

こちら道修町研究所

プレゼンテーションの
良し悪しで商いの成否が決まる…

春は
自社からみてビジネスチャンス
であると同様に　
他社にとっても
チャンスがあるのや…

なんでか？

組織が変わる
人間が入れ替わってるからや…

新入社員が　
戦列に加わったり　
管理職に新しい人が着任
したりしてるるから…な。

競合相手の試合運びは
当然変わってる。
こちらも　リセットして
挑まなあかんのやけど…

いまだに　目新しいことが出来てない…

新人の江越君では　
にぃがおもたいやろ…
２年目の梅野君でも　
にぃがおもたいやろ…

かと言うて
ベテランの坂　狩野　関本課長では
相手からしたら　新鮮味がないし…

隼大も柴田も俊太も　
若いのか　わこないのか…

誰も伸びてこん…

和田所長　はやくも　
胃ぃが重たい顔してる。

にぃがおもたい≒責任がかかりすぎる

けど　春先　５月まで試行錯誤で　
えぇのとちゃう…か？

『交流戦まで　もっと実験して…
新しい人材を使わな…アカン』と　
川藤顧問。

（蛇足番）

人材は　我慢したらな育たん
けど　
人気球団は　目先の勝利を
ファンが求めよるから…なぁ

『そやから　いつまでたっても
えぇのんが出てこん…』と　横町の大旦那。