よか
2014年01月04日
大阪言葉 あいうえお よ
よか
こちら道修町研究所
これよかないから…
『大事にもっていけ…』と 赤星
副部長。
よか≒これのみ
正月初めの儀式…
銀製のお神酒徳利に 大吟醸をそそぎ
初での日ぃに神棚に供えるのや…
それよかないのやから…て
『なにがです…?』と 今成
主任。
なにが言うて
『会長が 愛宕山にお参りして
お神酒をおさがりで頂いてきた
ありがたいものや…』と
副部長。
『一合ほどしかないもんやから…』
気ぃつけて
『徳利に入れてきてや…』
徳利どこにあるんですか…
『どこに 言うて…』
社長席の後ろの神棚
『…神棚にありまへんデ』
えらいこっちゃ
『正月の儀式ができんがな…』
誰か お神酒徳利
知らんか…と 騒いでいるところに
『占いで探してもらいまひょか』と 関本
課長。
冗談言うてる場合やないデ
(蛇足番)
紛失したお神酒徳利を
占いで探し出す落語
上方落語の占い八百屋は
大根売りが占いをする噺。
東京落語は お神酒徳利。
通い番頭が そろばん占いのお陰で
運気をつかむ噺。圓生のお神酒徳利は
寸分のちがいもなく
話をたたみかけていくのやが…
五代目柳屋小さんは
上方の占い八百屋の筋立てで噺を組み立ててた。
『それよかない…と
いうことは 落語には ない…
ほんまに自由にやったらえぇのや』と
横町の
大旦那。
よか
こちら道修町研究所
これよかないから…
『大事にもっていけ…』と 赤星

よか≒これのみ
正月初めの儀式…
銀製のお神酒徳利に 大吟醸をそそぎ
初での日ぃに神棚に供えるのや…
それよかないのやから…て
『なにがです…?』と 今成

なにが言うて
『会長が 愛宕山にお参りして
お神酒をおさがりで頂いてきた
ありがたいものや…』と

『一合ほどしかないもんやから…』
気ぃつけて
『徳利に入れてきてや…』
徳利どこにあるんですか…
『どこに 言うて…』
社長席の後ろの神棚
『…神棚にありまへんデ』
えらいこっちゃ
『正月の儀式ができんがな…』
誰か お神酒徳利
知らんか…と 騒いでいるところに
『占いで探してもらいまひょか』と 関本

冗談言うてる場合やないデ
(蛇足番)
紛失したお神酒徳利を
占いで探し出す落語
上方落語の占い八百屋は
大根売りが占いをする噺。
東京落語は お神酒徳利。
通い番頭が そろばん占いのお陰で
運気をつかむ噺。圓生のお神酒徳利は
寸分のちがいもなく
話をたたみかけていくのやが…
五代目柳屋小さんは
上方の占い八百屋の筋立てで噺を組み立ててた。
『それよかない…と
いうことは 落語には ない…
ほんまに自由にやったらえぇのや』と
横町の

Posted by どんならん
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