はくせんこう
2013年03月08日
大阪言葉 あいうえお は
はくせんこう
いつものモーニング
ヤフーの辞書で調べたけど
『はくせんこうは 無かった…』と
鍋津根
長老。
『落雁のことですやろ…』と 喫茶店の
おばちゃん。
米 豆 麦 つまり穀物の粉末を
砂糖 水あめで練って 木製OR陶器で
成型したものを蒸して乾燥させるが…
蒸した米の粉を使うのが落雁。
加熱してない米の粉を使う
はくせんこうは 関西の言い方や。
落雁が得意の老舗の和菓子屋さんには
昔から使いこなしてきた多数の木型がある。
『細かなデザインは 日本の四季の
繊細さを表現してるわな…』
こちら道修町研究所
滋賀の得意先回りしてる赤星
副部長。
近江八景という看板が
『目につくけど…』と 関本
課長。
浮世絵師の歌川広重も 描いてる
『名所の八景や』
石山寺・瀬田の唐橋・粟津原・矢橋・唐崎神社
比良山系・
『三井の晩鐘で有名な三井寺』
それから琵琶湖に浮かぶ浮御堂は
『堅田の落雁やな…』
『食べる落雁…?』と
課長。
空から琵琶湖に舞い降りてくる
鴈の群れが 景色ととけあって 実に美しい
『てなことやな…』
(蛇足番)
この落雁が お干菓子の落雁の名の
由来という解説が あるのやが
『どうも わからん…』と 横町の
大旦那。
はくせんこう
いつものモーニング
ヤフーの辞書で調べたけど
『はくせんこうは 無かった…』と
鍋津根

『落雁のことですやろ…』と 喫茶店の

米 豆 麦 つまり穀物の粉末を
砂糖 水あめで練って 木製OR陶器で
成型したものを蒸して乾燥させるが…
蒸した米の粉を使うのが落雁。
加熱してない米の粉を使う
はくせんこうは 関西の言い方や。
落雁が得意の老舗の和菓子屋さんには
昔から使いこなしてきた多数の木型がある。
『細かなデザインは 日本の四季の
繊細さを表現してるわな…』
こちら道修町研究所
滋賀の得意先回りしてる赤星

近江八景という看板が
『目につくけど…』と 関本

浮世絵師の歌川広重も 描いてる
『名所の八景や』
石山寺・瀬田の唐橋・粟津原・矢橋・唐崎神社
比良山系・
『三井の晩鐘で有名な三井寺』
それから琵琶湖に浮かぶ浮御堂は
『堅田の落雁やな…』
『食べる落雁…?』と

空から琵琶湖に舞い降りてくる
鴈の群れが 景色ととけあって 実に美しい
『てなことやな…』
(蛇足番)
この落雁が お干菓子の落雁の名の
由来という解説が あるのやが
『どうも わからん…』と 横町の

Posted by どんならん
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