てんごがき
2012年11月15日
大阪言葉 あいうえお て
てんごがき
いつものモーニング
ゴム手袋に長靴履き
手には 亀の子たわし
『とれんがな…』と 横町の
大旦那。
『何 してきはりましたん?』と
喫茶店の
おばちゃん。
町会伝言板のガラスに
『てんごがきしてたんデな』
『それで消してきはったん…』と
マスター。
てんごがき≒いたづら書き
こちら道修町研究所
落書きは 時代とともに
『変わっていくものや…』と 赤星
副部長。
江戸時代の初めの頃
アンコール・ワットを訪ねたの武士が
いたんや…
『…?』
LCCも無い時代やから
『朱印船
に乗っていったんやろ…』と
副部長。
なんで…というより何しに?
『カンボジアまで行きはったん?』
その武士は 親の菩提を弔うために
名高い仏教遺跡寺院を
『訪ねたらしいのや』と
副部長。
JTBも何もない頃
『ほんまに行ったんかいな?』と 関本
課長。
(蛇足番)
アンコール・ワットの回廊の
柱にてんごがき。
その落書きを 点検すると
寛永年間の頃に書かれてる。
何の為に訪ねきたのか 名乗って
書いてあることから 判明したのや…
『というて…現在の寺院に
てんごがきしたらアカンで』と
横町の
大旦那。
てんごがき≒落書き
てんごがき
いつものモーニング
ゴム手袋に長靴履き
手には 亀の子たわし
『とれんがな…』と 横町の

『何 してきはりましたん?』と
喫茶店の

町会伝言板のガラスに
『てんごがきしてたんデな』
『それで消してきはったん…』と

てんごがき≒いたづら書き
こちら道修町研究所
落書きは 時代とともに
『変わっていくものや…』と 赤星

江戸時代の初めの頃
アンコール・ワットを訪ねたの武士が
いたんや…
『…?』
LCCも無い時代やから
『朱印船


なんで…というより何しに?
『カンボジアまで行きはったん?』
その武士は 親の菩提を弔うために
名高い仏教遺跡寺院を
『訪ねたらしいのや』と

JTBも何もない頃
『ほんまに行ったんかいな?』と 関本

(蛇足番)
アンコール・ワットの回廊の
柱にてんごがき。
その落書きを 点検すると
寛永年間の頃に書かれてる。
何の為に訪ねきたのか 名乗って
書いてあることから 判明したのや…
『というて…現在の寺院に
てんごがきしたらアカンで』と
横町の

てんごがき≒落書き
Posted by どんならん
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