ほんだら

どんならん

2010年10月07日 00:00

ほんだら 大阪あいうえお ほ

ほんだら≒ということは
ほんだら≒そしたら

 
赤星副部長が
声をかけての飲み会…
営業に貢献した秋山君も
呼んでもろた。

『ほんだら 何です…』 
『ほんだらえぇんですか?』と
関本課長待遇。
『今夜は 赤星副部長のおごりですか』と
何回も聞き返しよった。

『秋山は未成年やからウーロンにしときや』
『ハイ』

※秋山君は インターシップ制度で
道修町研究所に 勤務経験中なんです。

『ほんだら 割り勘ちゃいまんのか?』と
鳥谷主任

『ほんだら 遠慮なく…』 

ええで ええで という
赤星副部長の言葉にあまえた 
関本課長待遇。
おねぇさんを呼んで
“てっさ てっちり 追加5人前と ひれ酒の
つぎ酒 追加5杯” 耳打ちで注文。

へーい 毎度と 店の親爺が
えらいご機嫌。

心配になった副部長
伝表みて あきれたんや。

『調子のりすぎやろ セッキー』

さすがの赤星さんも 
ほんだらに をつけて
怒りよった。

あほんだらぁ…

(蛇足番)

ほんだら 
このへんで また明日

ほんだら≒それでは